10月8日、9日は社会人落語、予選&日本一決定戦。池田へぜひお越しください。
8回目を迎える「社会人落語日本一決定戦」の出場者が決まりました。北は北海道から南は沖縄まで、284通の応募があったそうです。その中から事前審査を勝ち抜いた175名が10月8日の予選会に出場します。
予選会の会場は、いけだピアまるセンター、池田会館、コミュニティセンター、中央公民館、池田駅前南会館、落語ミュージアムの6会場で、10月8日(土)11時から始まります(10時半開場)。翌・10月9日(日)11時開演の決勝戦に進めるのは10名。社会人ですから、今回は25歳から91歳までの出場者と幅広い。様々な職業の方たちが、生活の中から生み出した創作落語やもちろん古典といわれるプロの落語家さんたちが演じてきたお話など、とても楽しい。
予選会の日は落語ミュージアムの前は、落語街道に変身。歩行者天国で屋台や骨董市、大道芸も飛び出します。
決勝戦の会場は石橋の池田市民文化会館・アゼリアホール。
審査員は、桂文枝師匠、桂きん枝師匠、作家の難波利三先生、脚本家の林千代先生とそうそうたる顔ぶれで、一人ひとりに的確な審査評。楽しく、聞いていて納得です。
予選、決勝とも入場無料。「かみ落語」というパンフレットに入場整理券がついています。10月8日と9日は是非池田市へ(*^^*) 全国から選ばれた社会人の落語をお楽しみに♡