大阪の4つの議席を改憲派にすべて独占させたら、大阪から平和憲法守れの声が届けられなくなる!

2016年7月8日(金)

c0133422_1494691.jpg 昨夕方、豊中駅バスターミナル付近で日本共産党の小池書記局長を迎えた「わたなべ結」の街頭演説会が行われました。

 野党共闘は1人区だけでなく、大阪選挙区でも生活の党や社民党がわたなべ結候補を推薦していただいています。豊中では、生活の党のわたなべ府連幹事長が力強い挨拶。無所属の木村市議や熊野市議が応援に駆けつけられました。c0133422_1503223.jpgわたなべ結候補は日本共産党だけでなく、野党共同・市民共同の候補者と言えます。

 わたなべ結候補が、青年の声、子育て中のママの声、介護で悩む高齢者の声、大阪府民の切実な願いを国政に届けるため何としても勝ち抜かせてほしいと、心のこもった力強い訴え。

 小池書記局長は、「野党が力を合わせて自民党・公明党と正面から戦う、そして大阪維新を少数にするそういう選挙なんです。何で共産党が野党の選挙協力に頑張っているか、安倍政治があまりにも異常であり、あまりにも危険な政治だからです。国会議員はそして大臣は憲法を守らなくちゃいけません。憲法違反の法律を国会が作っちゃいけない。ところが安倍さんは私が最高責任者だといった。そして憲法違反の法律をおこした。個人の上に国家を置く、そんな政治体制、これを許したら独裁政治になっちゃうだから今力を合わせるんです。許せないのは憲法を壊した安倍さんじゃないですか!」

 「私たちは何も今すぐ安保条約を無くせ、自衛隊闘を無くせと言ってるんじゃない。安保条約ではなくて安保法制を無くせと言っているんです。専守防衛の志で自衛隊に入り、東日本大震災や熊本地震で大きな役割を果たしている自衛隊員のみなさんを、海外の無法な戦場に送って殺し殺される、こんなことをしていいのかが問われている。この問題、最大の争点は憲法だという人がだんだん増えている。社会保障の次に今なっている。真正面から闘う選挙にしましょう」

 「基本的人権を定める憲法97条も丸ごと削除。憲法とは国家権力を縛るもの、それを安倍さんは国民を縛ろうしている。こんな時代錯誤の憲法草案、立憲主義、平和主義、民主主義をこの国に取り戻すかが問われる選挙です。維新の会も憲法を変えることを公言している。民進党、共産党の議席を阻むために2人を立てた。こういう人たちに議席を独占させていいのか、うっかり投票したら真っ直ぐ改憲じゃあありませんか」

 「アベノミクスは道半ばといいますが、1年経っても道半ば、2年経っても道半ば、3年経っても道半ば、いつまでたっても道半ばじゃありませんか。道の向きが逆なんです。確かに大企業は過去最高の収益を上げている。ところが働く人の実質賃金は5年連続で低下し、経済の6割を支える個人消費は戦後初めて2年連続マイナス、皆さんの大事な年金積立金を株式市場につぎ込み株価がどっと上がり金持ちは大金持ちになりました。しかしその後また株価が下がり、昨年1年間で5兆円も大穴を開けたという。しかもこの4月5月6月でまた5兆円も穴をあけ、合わせて10兆円です。安倍さんのポケットマネーじゃないんです。皆さんの大事な老後の財産ではありませんか。消費税の増税分なんて軽く吹っ飛ぶ」…と株価に投資する割合を増やしたことにより、これまでのプラス分をチャラにするほどマイナスを生んでいると指摘。今年の公表は選挙が終わるまで引き延ばしているそうです。

 小池さんは、日本共産党の3つのチェンジ、税金の集めかた、使い方、働き方のチェンジを訴え、大阪と国会を結ぶ「わたなべ結」、市民と政治を結ぶ「わたなべ結」を皆さんの力で国会へ送ってほしいと力強く訴えられました。

 さすが論戦の第一人者、小池書記局長の話はとても迫力があり説得力がありました。豊中駅前はびっしり埋まった人たち、通りがかった若者が写真を撮っていったりと熱い暑いひと時でした。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-09 02:02 | 選挙関連