大阪維新の会、高校授業料無料化の裏には…。

2016年6月24日(金)

c0133422_12907.jpg 今日は比例カーが能勢、豊能町を通り、池田市、箕面市に入りました。

 久安寺で豊能町から受け入れ、伏尾台経由で土砂降りの中のアルビス緑丘、ダイエー前、井口堂団地、フードネットマートで山元たけし大阪9区国政対策委員長と一緒にまちかど演説会を開催し箕面市へ引き継ぎました。

 私は、ダイエー前で訴えました。昨日未明の大雨警報の報告をし、大阪維新の会が進めようとしているチャレンジテストの話をさせていただきました。

 大阪維新の会は、府職員を減らし、高校授業料を公立も私立も無料にしたとこれ一で宣伝していますが、チャレンジテストが今年から本格化する予定です。普段の成績をもとに先生たちが評価したものを、たった年1回のテストでひっくり返される。これではテストでいい成績を取ろうと、学校の授業をおろそかにしても塾通いをしたり、友達を蹴落としてでも…とか、どうしてもついていけない子のやり場が無くなるなど「荒れ」がひどくなることを伝えると同時に、こんな評価で人生を左右される前に、私学を選択する子も現れるかもしれません…と訴えました。いい先生も大阪に嫌気をさし、他府県に流れており、大阪の損失です。

 実はこれが維新のねらいなのかと私は思います。私学を選択する子が増えれば、公立高校は定員割れが出てきて廃校になる。そうなれば公立高校に係る運営費や教職員を減らすことが出来、私学の授業料を無料にする予算などおつりがくる…などと思っているのではないかと。

 しかも授業料は、国の制度で一定の所得以下の子どもたちはすでに公立も私立も。もともと無料ですから、大阪府の負担は本来それほど大きくはありません。池田北高校や舞洲高校など定員割れを理由に、少人数学級になって授業が分かりやすくなった高校の廃校を決め募集停止が行われています。西淀高校や能勢高校もその方向です。

 しかし私立にも公立にも行けない子どもはどうなるのか、教育を受ける権利も失われます。大阪の教育を壊しているのが大阪維新の会であることは間違いありません。

 高校無料化の裏には、こんな現実があり、周産期病院を無くしたり、救命救急センターへの補助金カット、福祉4医療の改悪、学校警備員の廃止など、平気で命をないがしろにし、伝統文化を守り育てる姿勢もないのが維新です。

 参院選大阪選挙区で首相官邸から頼まれ2議席をめざすと候補者を立て(しかもつい最近まで自民党の議員)戦争法廃止、憲法守れと頑張っている日本共産党や民進党候補を追い落とす役割を果たそうとしている、維新の会や自民・公明に独占させてはなりません。憲法無視の政治か、憲法に沿った政治をすすめる野党か、平和と暮らしをまもるのは誰か、どの政党かとしっかり選択していただきたいと思います。

 
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by michiko_fujiwara | 2016-06-25 01:22 | 選挙関連