藤原みち子の活動日記

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堺市が自治体初の「子ども食堂」開設、素晴らしい!

2016年2月16日(火)

 堺市が「子ども食堂」設置予算500万円を新年度の当初予算に計上するとの記事を見ました。民間団体から委託先を公募し、夏にもスタートさせ、月1回以上開設する…と。

 関東を中心に「子ども食堂」や「子どもの居場所」づくりについて、民間団体の取り組みは全国に広がっています。9月議会で私も一般質問し、池田市でも実施してはどうかと予算要望にも盛り込みましたが、先を越されましたね。でも自治体で実施するところができると励みになります。

 格差と貧困の広がりで、17歳以下の貧困率は16.3%(2012年の国民生活基礎調査)。子どもの貧困や孤食は全国的課題です。朝食を食べていない子、学校給食だけが唯一の食事という子どももいるそうです。母親が仕事に出ていて一人でパンをかじっている子ども…。給食のない夏休みはどうしているのでしょう。

 こうした中で、各地で「子ども食堂」の取り組みが広がり、子どもだけでなく近所の高齢者も集まり大家族のような雰囲気で家庭的な食事が提供され、放課後の子どもの居場所がつくられています。

 堺市は、子ども食堂を平日の夕方に地域会館などで開き、中高生までの子どもには無償で提供。大人には約300円を払ってもらうことを検討中とか。同時に学生ボランティアらと連携し、宿題などの学習支援も視野に入れているそうです。

 初年度は、孤食や貧困の実態を探り、再来年度以降は滋賀運営費の全額を負担するのか、民間団体の活動費の一部に補助を出すのかなど実施方法を検討するとのこと。

 子どもの貧困は僅かであっても放置できません。どの子の成長も発達も保障されなければなりません。子育て日本一を標榜するならなおのこと、池田では安心して子育てできると言われる施策を展開してほしいものです。
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by michiko_fujiwara | 2016-02-17 01:47 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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