つどいと市民集会「さらば維新 まっとうな大阪へ」
今日はダブルヘッダー。
午前中、全商連婦人部協議会の大石会長が、大阪のW 選挙・維新との戦いは大阪だけの問題ではないと応援に来阪され、池田民商婦人部の集いに来て下さいました。
私からも、府政は市民には直接見えにくいけれど、いろいろな事業の財源には国や府の補助金が含まれており子どもの医療費も府が引き上げれば18歳迄実現させることができること、学校警備員、千里救命救急センターへの補助金カットなど市民に大きな影響を与えていることなど伝え、維新退場でまともな府政にするため、重要な知事選挙なんだと訴えて来ました。
午後は、明るい会の池田市民集会。
開会あいさつの後、W選挙にあたっての情勢報告を明るい会代表委員で新婦人府本部会長の川本幹子さんから「明るい会は候補者を立てられなかったのではなく立てなかった。維新政治を退場させるため、住民投票で一緒に戦ったみんなに会いに行き、オール大阪の力こそがとんでもない維新政治を終わらせることになる。失われた8年間を取り戻すチャンス」とこの間の維新政治の内容を具体的に話していただきました。
石川たえ府議会議員、労働者連絡会の都築さんから維新府政の実態が語られ、地元のリレートークでは思想調査裁判原告団長から職員の思想信条内心の自由を奪い密告をすすめ、従わなければ処分するという人権無視の実態が生々しく語られました。池田北高校募集停止に当たって地元と一体となって池北を育てたと元中学校教師から政策的、差別的に学校が無くなるのは悲しいとの訴え。
そして最後に清水ただし衆院議員から、何故栗原さんを応援するのか、橋下市長は安倍首相以上に憲法・民主主義をないがしろにしている。議論をしない反対意見を排除する、混乱を持ち込み思いつきの政治をする、これが維新の独裁政治。もうこれ以上続けさせることは出来ない。あれこれ意見の違いを乗り越えて栗原さんを支援しよう、栗原さんの選挙というより私たちの選挙なんだと分かりやすく訴えられました。
何故かNHKの取材もあり12日P6:10のニューススポット関西で放映されるかも…(^^♪