藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

子宮頸がんワクチン接種後体の痛みを訴える症状に診断基準案作成

2014年7月27日(日)

 久しぶりの雨で少し温度が下がったようです。今日は熱帯夜から解放されそうです。

 さて、子宮頸がん(HPV)ワクチン接種後に、長期的な体の痛みなどの訴えが相次いでいる問題で、日本線維筋痛症学会の研究グループが接種後の症状を一つの概念としてまとめた診断基準案をつくり、病態解明と治療の研究を進めているそうです。

 昨年秋ごろから、線維筋痛症の外来で体の痛みを訴える少女の症例が見られることについて、線維筋痛症と診断するには説明がつかない記憶障害など多様な症状を示す症例があり、線維筋痛症と診断された20歳未満の女性を調べたところ、ワクチン接種後の発症者が25人いたとか。

 線維筋痛症は通常、脳神経系記憶障害などの症状はなく、患者に子どもはほとんどいないと言われています。

 研究グループでは、ワクチン接種前は明らかな異常がなかったが接種後に様々な症状が出たことを前提条件に、大証の基準を満たす場合を「HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(HANS症候群)とする診断基準案を作成したそうです。

 日本線維筋痛症学会と難病治療研究振興財団の共同事業として副反応病態研究チーム(リウマチ膠原病、小児科、神経内科、精神科など12人)を立ち上げ、6月から全国130施設で実態調査を開始。懐石を終えた25人について、9月に国際医学誌に発表するとか。

 接種回数を重ねるごとに、症状が拡大し、発症までの期間が長いほど脳神経系の症状が重いなどの特徴があるそうです。

 厚生労働省は、昨年6月にワクチンの積極的勧奨を一時中止。ワクチンの安全性を評価する専門家検討部会は1月、痛みなどの原因について「ワクチンの成分とは考えにくく心身の反応の可能性」との見解を示しています。

 心身の反応とはどんなことが考えられるのかよくわかりません。海外では早くからワクチン接種を実施していますが、日本のような症例はあまり聞かれません。子宮頸がんを予防するはずなのに別の病気で悩まされるのでは、予防接種の意味が半減し、接種すべきかどうか悩まなくてはなりません。何が原因か、早く解明してほしいものですね。
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by michiko_fujiwara | 2014-07-28 00:32 | 福祉・社会保障

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