藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

選挙が終わった途端、年金課税強化、医療、介護、保育改悪ズラリ!

 2013年8月5日(月)

 政府の社会保障国民会議は2日、医療・介護・年金・保育の全分野にわたる社会保障の全面改悪打ち出しました。

 これまでにも紹介したとおり、医療では…70~74歳の患者負担額を1割から2割に早期に引き上げるとしています。国保は赤字を国が穴埋めして、市町村から都道府県に運営の主体を移すと言ってますから、各自治体が保険料引き下げのために一般会計から繰入していたものは大阪府は負担しない方向ですからその分確実に保険料の値上げが行われることになります。

 今でも国保料を滞納せざるを得ず、病気になっても悪化するまで病院に行かない人たちがいますが、ますます医療を遠ざけることになります。

 後期高齢者医療も定着しているとして温存を明記。「かかりつけ医」による「ゆるやかなゲートキーパー(門番)」昨日の導入…フリーアクセス制度を制限するということは自由に病院を選べなくなるかもしれません。大病院には紹介状がなければ定額自己負担を導入するそうです。

 介護は…要支援を保険からはずし、市町村の地域包括事業に移行させるとのこと。これまでは保険給付でいくのか地域包括事業にするのかは自治体任せとしており、地域包括にするメリットが見当たらず保険給付を継続してきましたが、今回は否応なく保険を使うなということのようです。

 さらに、軽度者は特別養護老人ホームから締め出す方向を示し、1割負担の介護利用料も引き上げるべきだとしています。

 年金は65歳の受給開始年齢を中長期的に引き上げ(先延ばし)、支給額を減らす「マクロ経済スライド」の毎年実施。その上、年金課税のあり方を見直すべきだと強調。「見直す」という言葉でよくなることはまずありません。ここで言っているのは、公的年金控除(65歳以上120万円、65歳未満70万円)を引き下げ所得税・住民税の非課税措置を縮小。また、今非課税の遺族年金からも税金を取ることを考えています。

 つまり、今非課税の人が課税されることになると、国保料や介護保険料の値上げ、減免措置の縮小にもつながり相当な負担増となることは目に見えています。

 保育の公的責任を投げ捨てる「子ども・子育て支援新制度」は規制緩和による保育の質の低下、利益の対象にする株式会社の参入なども含め問題山積です。

 選挙が終わった途端に社会保障全分野に渡る改悪ずくめ案ズラリです。怒りの世論と運動を高めストップさせましょう。

 
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by michiko_fujiwara | 2013-08-06 01:43 | 福祉・社会保障

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