池田のまちを 走る コータロー候補
朝8時から11時まで、大阪選挙区候補・たつみコータローの候補者カーが入りました。
3時間あっても市内全域を回って訴えるには時間は足りず、6ヵ所で演説をすると予定していた時間が間に合わず駆け足で走り抜けました。
コータロー候補は井口堂団地、池田駅ダイエー前、阪急石橋バス停前で訴えました。連日炎天下を走っていますので真っ黒に日焼け。
通りかかったと仰る方が、「若いのにしっかりしてはるね」とか「イケメンやね」とチラシやポスターだけで見ているより直接話を聞かれてイメージアップしたようです。もちろんポスターもいい顔ですよ。
石橋では、縁説中に何度も「がんばって~!」と声援が飛び熱気あふれる光景も。
若者が低賃金で働かされているのは決して自然現象ではない、労働法の規制緩和でどんどん派遣やアルバイトなど非正規労働者を作ってきた政治の責任だとズバリ。
ある居酒屋チェーン店では24時間と言っていいほど働かせ過労自殺を生む。死ぬほど働いてもわけの分からない調整金とやらで天引きされ月8万円ぐらいしかない時もあったといわれます。
3年で新入社員が半減し休職者の約半分が精神疾患に冒されている謀衣料品チェーン店など等、ブラック企業の問題を国会でも取り上げ追求してきたのは日本共産党だけです。企業献金一切貰わず、政党助成金も受け取らないから堂々と追求できるんです。
コータロー候補は自給は1000円以上、正社員が当たり前の社会をつくろうと呼びかけました。
原発再稼動ではなく太陽、風、水力、地熱、バイオマス等々、自然再生エネルギーに転換しよう。
自分は大阪市に住んでいるが、橋下維新の会の政治のもとで大阪はどうなっているか、赤バスはなくなり、敬老パスも有料化、地下鉄も売り渡そうとしている。教育に介入し自分が選んだ民間校長は3ヶ月で子どもたちをほったらかしにして仕事を投げ出した、。この維新の会にも審判をと訴えました。
選挙戦は大阪選挙区も比例区も大激戦、選挙区はたつみコータローを勝ち抜かせてください。比例区は日本全国どこでも日本共産党と書いていただき躍進させてください、と私も訴えました。