大阪(池田)から兵庫(川西)へ…国民平和大行進
毎年七夕の日に平和行進が池田にやってきます。東京から広島までの幹線ルート、8日間の大阪府内行進を終えて今日池田から川西市へ、大阪から兵庫へと無事引き継ぎました。
豊中から、途中で箕面市が合流して大きな隊列が約10分遅れで到着。日曜日であることも参加者の多さにつながっているかもしれません。
池田市役所前ではお茶の接待を受け、一息ついたところで池田集会。池田市長からのメッセージは危機管理課長が代読。市議会議長から挨拶を受けました。かつて池田も非核都市宣言をし、議会では全会一致で決議を揚げたこと、いまだに放射能に苦しむ人がいる中で非核平和な国にしなければならないとエール。全国通し行進の方は、脊椎損傷でついにドクターストップが掛かったと残念なリタイヤをすると挨拶。
府内通し行進者とともに川西まで歩きました。くれは橋の真ん中が、県境。そこで一足早く、警備は大阪府警から兵庫県警にバトンタッチ。川西市に入ると、それまで道路を歩いていた行進者は何故か歩道に移動して行進。デモ隊などは車と同じで車道を歩くものなのですが…。
夕方からは、大阪選挙区候補の たつみコータローカー が池田入り。市内を一巡しました。「コータロー、たつみコータローでございます」と。コータローが何度も頭の中でリフレインします。候補者は演説会で車には乗車せず、私たち議員団が訴えました。アナウンサーの方が「コータロー~」というと振り返る人が多く、直接見ていただけないのが残念でした。コータローお面でも被りたい気分。
「がんばれよ」、と声をかけていただいたり、「少しぐらい増えても喜んではいられない。沢山増やしてくれ」といった激励もいただきました。