藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

池田の介護事業者 指定取り消し

 2013年4月4日(木)

 3月28日付で、介護保険事業者指定取り消しのお知らせ文書が市から届きました。

 池田市城南にあった㈱こころ(代表者・福岡逸夫)。事業所名は和「KaZu」訪問介護サービス。

 ここは介護保険法に基づく訪問介護と、障害者自立支援法に基づく重度障害者の訪問介護や同行援護事業をするということで指定されていましたが、介護給付費の不正請求や虚偽の報告があったとして、事業者の指定を取り消すというものです。

 この事業所は、数年前にも(有)こころ(代表者・野田明美)、ハートtoハート訪問介護事業所の事業所名で不正請求や認可を受けていない事業を行っていたりして取り消しとなり、代表者と会社名を変えて事業をしていた、いわくつきの事業所です。

 知人もこの事業所に母親を預けていたことがあり、きちんとした事業計画をもらえない、指定を受けていないショートステイを進められたり、費用が掛かるといった苦情が寄せられていました。

 この事業者、とても福祉事業をするような理念を持っていないようで、福祉を金儲けの対象にしているのではないかと思われます。大阪でダメなら今度は兵庫県でと、どうやら次は川西市で事業所を準備しているようです。取り消しを受けた代表者は5年間は事業を認可されないため、代表者を別の女性の名前にして「おたふく(漢字かもしれませんが)」という事業所名でまた開業するらしい。

 兵庫県と言っても川西市はお隣の市ですから、結構池田の方も利用していますので注意が必要です。特に障がい者むけの事業所は多くありませんから、受け入れ先が無く利用される方が無きにしも非ずです。適切な事業所紹介も必要ですね。

 しかしこうした不正があっても、形を変えて必要な書類が整えば事業所を開くことが出来るということにも問題があります。何でも民間にお任せということになれば他の事業でも同様の不正が考えられます。国が規制緩和をし福祉を民間任せにしようとしていることが大元にあります。

 福祉は公的事業所で責任を持つよう方向転換すべきではないでしょうか。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2013-04-04 11:33 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara