ぴんぽんまつりに出席
朝から雪の舞う寒い一日。寒波は日本列島を覆ったようです。
今日は「卓球のまち池田」推進委員会主催の「ピンポンまつり」で五月山体育館に行ってきました。議員は各会派から顧問として1名ずつ参加しています。いつもなら市長と議長が挨拶をするところですが、今日はどちらも出席できず、教育長と副議長が変わって挨拶。
7歳から86歳まで幅広い年齢層から参加。午前中はヤマト卓球の小林講師による基礎練習。昔は練習というとランニングをしエンジンを組んで素振りをしたものですが、最近はまずピン球に慣れ親しむところから始めるようです。ラケットの表裏横などポンポンと弾いていると確かに目が慣れラケットの扱いがスムースになります。私たちもこういう練習をしているともっとうまくなっただろうと思います。
みんなが台を使うようになって、私たちは失礼させてもらいました。
午後は昨日こられなかった人のために3度目の申告相談会。どうしても申告だけにとどまらず生活相談会になってしまいます。そこそこの年金収入があっても、ご主人が認知症で有料老人ホームへの支払いに消えてしまうため特養に入りたいけど中々入れない。そのうち奥さんも入院治療。暮らしが成り立たないと仰っていました。申告で非課税になれば税の還付だけでなく入院費用も軽減されるかもしれない、と5年分遡って資料を集めることにしてもらいました。
特養施設の不足、医療費が馬鹿にならないことなど、高齢者の生活はとても安心できるものではありません。福祉医療の充実が求められます。