藤原みち子の活動日記

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文教委員会の決算は賛否同数となり委員長決済で認定

 2012年10月24日(水)

 今日は、文教病院委員会の決算審査。午前中は病院会計でしたが、相談が入ったためきちんと聞いていませんが、一般会計から5億円を繰入れ、不良債務を解消したことが問題だとする意見を出した会派があリました。反対かと思えば結局全会一致で決算を認定。

 午後は一般会計。細河と石橋の小中一貫校に向けた実施設計について意見が集中。設計図に基づき地元説明会をいつ開くのか、地元の意見を良く聞くべきとの質問や、細河小中一貫校の設計図は私たち議員にも配布されたが、石橋小中一貫校の図面は配布されていないので問題だとの意見もありました。

 石橋に関しては、予算段階の構想(石橋中学校に石橋小学校と石橋南小、緑丘小の一部を一緒にする一貫校で1600人規模)から石橋南と緑丘を外し1000人までの石橋中と石橋小だけの構想に変更する方向が出され、しかも細河小中一貫校の成果を見て検討するとなったため、作られた図面がどのようなものになったのかは判りませんが、今は細河次第でどうなるかわからない段階です。

 しかしこの予算が計上された昨年6月議会は、前市長の時で、私が本会議で「地域住民の納得が得られなければ建設しないと言いながら計画発表と同時に実施設計予算を出すのはおかしい」と質問したことを覚えています。そのとき、「眼で見てもらったほうが理解してもらいやすいから設計は必要、地域住民やPTA、教職員が反対であれば実施しない」と答弁があったことを覚えています。

 細河については反対の請願と、早くすすめるよう求める陳情(学校後援会と子ども会)が議会に提出されましたが、我が党以外の賛成で一貫校を進める陳情が採択され、計画がすすめられています。しかし市長から「最終的には私(市長)が地元の賛否を肌で感じた上で予算計上する、反対が多ければ強引な予算はつけられない」との慎重な発言があり、今も地元では、賛成もあるけれど反対の運動も広がっていると言うのが現状です。

 石橋については、当初細河と相前後して実施する計画でしたが、「細河の成果を判断してから」と実質先送りになっていますので、同じ実施設計でも今の段階での取り扱いはおのずと変わってきます。

 中学校給食についても、当初の自校方式で2校から進めるといった計画から、財政との関係でデリバリーに切り替え、5中学同時実施に変更されたことにより、その設計予算について無駄になったのではないかといった質疑が交わされました。(同時実施は当然で良いと思いますが、デリバリー弁当にはちょっと問題がありそうで、諸手を挙げて賛成とは言いがたい)

 子どもたちの教育の在り方が問われる審議内容で、採決は退席1人を除き、反対2人(理由はまったく違うが)、賛成2人と同数になり委員長決済で賛成、決算は認定されました。退席理由は実質反対と同じでしたので退席せず反対すれば通らなかったところでした。最後まで意志を貫けないとはちょっと情けない。日本共産党は反対しました。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-24 23:08 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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