藤原みち子の活動日記

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4種類の薬を飲んで決算準備…遅々として進まない

 2012年10月20日(土)

 さすがに診療所で処方された薬はたいしたもので、ティッシュが話せず咳が出るたびに頭がガンガンしていた症状はかなり改善されました。何とか決算の準備が続けられそうです。

 少し朝寝坊をして洗濯物を干しお昼から出勤。真夏と違い控室も過ごしやすくなりました。
 昨日、平成22年度と比べてチェックしていたものに加え決算説明資料と事務報告書、議会事務局がまとめた市政概要を参考にしながら時折予算とにらめっこ、監査報告も参考にとなると机は山のようです。とても丁寧には見れませんね。

 事務報告書と市政概要はどちらも各課の具体的取り組みがまとめられているのですが、似て非なるもので、どちらも見なくてはなりません。1冊にまとまらないものかとぼやきながら質問をまとめていきます。半日だけでは仕上がらず明日に持越しです。

 介護保険は3年単位で事業計画を立て、保険料も3年に一度改定されます。平成23年度は第4期事業計画最終年度。3年前、溜め込んだ基金は65歳以上の1号被保険者の保険料(公費負担分は精算して返還しますが保険料だけは精算されない)なのだから全額取り崩して保険料引き下げに使えと言ってきましたが、結局第4期事業には6億3700万円のうち3億6000万円を取り崩すことにして、わずか50円/月、年間600円の保険料引き下げにとどまりました。

 3年たってみると、実際に基金から繰入されたのは1億3940万円。3億6000万円つぎ込んで2億7900万円に減るはずの基金は4億9364万円となっていたわけです。
 今度は第5期事業にほぼ全額つぎ込むことになっていますが、介護サービス給付費をどう見積もるかによって保険料が決まります。さらに特養等の施設を増やして待機者対策をすれば給付費が上がり保険料に跳ね返る、保険料を下げようと思うとサービスを削減しなければならず痛し痒しです。

 保険料が高いのは、国が制度導入以来国庫負担を25%に引き下げたことが大きな原因です。しかもそのうち5%は調整交付金ですから自治体の財政力によって数字が変わります。池田は約3%ですから国からは23%しか入らないということです。差額の2%は保険料に上乗せ。高齢者が増えれば給付費も増えますから保険料はどんどん上がる仕組みに。

 「税と社会保障の一体改革」はサービスの低下、利用料の値上げなど更なる利用抑制を図るもので踏んだりけったり。導入時「介護は社会全体で支えましょう」と言っていたのではなかったのか、自民党政治も、それを変えられなかった民主党政治も国民のための政治でなかったことがはっきりしてきましたね。

 今度こそ変えよう!くらしを守る政治に。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-21 00:09 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara