急遽松山へ
日曜の夜、愛媛の叔母がなくなったとの知らせが入り、昨日社会保障推進協議会の自治体キャラバン交渉に参加し、生活相談1件受けて急遽、伊丹空港から松山へ移動。通夜・告別式、初七日を済ませ帰ってきました。
松山空港ロビーに懐かしき「牛鬼」が展示されており携帯でパチリ。
親戚が一同に会し昔話に花が咲きました。90歳になる叔母さんのエピソード、その孫が「新婚さんいらっしゃい」に出演した話。「『牛鬼』や『鹿踊り』などは仙台藩の伊達の流れだね」とか、「はがいたらしい(歯痒い)」「ひやい(冷たい)」などの方言を聞いて、いや~懐かしい。
通夜・告別式は禅宗・黄檗宗で執り行われました。和尚さんはDJという別の顔もあるようで、よく喋るしゃべる。お経の意味、告別式でのお経の順番、戒名の意味(単に死者につける名前ということではないらしい)など通夜だけでなく告別式でも、初七日でも説明がありました。
通夜での説教というのは普通ですが、お経の解説、戒名とは残されたものへの戒めの意味があるらしいのですが、こうした話を聞くのは初めてでちょっとビックリ…そうだったんだ…宗派によって違いはあるでしょうが、みんなフ~ン!
慌ただしい2日間でしたが、新たな発見も得られた2日間でした。