池田の「五月山」が大阪民主新報に紹介されました。
植木鉢の中から石楠花が芽を出し、葉をつけ、とうとうピンクの花が咲きました。
一昨年買った球根が水しか与えないのに昨年に続き今年も花を咲かせてくれました。きちんと手入れのできない我がや向きの花です。
さて、今日付けの大阪民主新報8面の「おおさか四季山」歩に池田の五月山が取り上げられています大阪労働健康安全センター「健康ハイキング」リーダーの西岡健二さんの紹介記事です。5月だから五月山をとりあげたとのことですが、とても好意的に紹介していただいています。
「五月山は市街地の近くに自然が残された貴重な里山であり、~麓にある五月山公園はまさに市民の憩いの場所~」と続き歴史と自然豊かな五月山を紹介。
池田のまちと里山を好んだ3人の人物がいる。阪急グループの基礎を築いた小林一三、チキンラーメンを生んだ安藤百福、江戸時代中期の絵師・呉春である。・・・・なるほど!
池田の町はほんとうにおもしろい。イチビリ感覚で歩いても、歴史的な町並みの中に、公園、神社仏閣、落語ミュージアムもあれば、大衆演劇の呉服座、チキンラーメン発明記念館、地酒「呉春」酒造まである。おかげで私はこの町にひと月3度も足を運んでしまった。と書いていただいています。
五月山のハイキングコースや、「ちょっと寄り道」と題して、インスタントラーメン発明記念館、逸翁美術館、落語ミュージアムの紹介も。
この記事が載っている民主新報、4~5面ぶち抜きで橋下大阪市長の「市政改革プラン(素案)」の全容と問題点を載せています。ぜひご一読下さい!