こども手当ての申請を忘れていませんか?

 2012年2月15日(水)

 こども手当ては、昨年10月~今年1月分を2月に支給されます。2~3月分は6月に支給。

 この期間の子ども手当を受け取るには、以前から受け取っていた人も含めて市役所に改めて申請する必要がありますが、そのことを知らない人がいるようで、厚生労働省の調査によると対象世帯の約1割がまだ手続きしていない可能性がある、とのこと。

 支給要件の変更に伴い、対象の全世帯で3月末までに申請が必要となっています。厚労省は「対象の1560万人の子どものうち、100万人を超える対象者が手当を受け取れなくなる恐れがある」と、注意を呼びかけています。

 厚労省が1月末から今月にかけて全国の20市区町の申請状況をサンプル調査し、これをもとに推計。手当の支給対象世帯に占める未申請の割合は平均11%で、もっとも多い自治体では19%にのぼったとのこと。池田市の対象者はどうでしょう。

 3月末までに申請をすれば、昨年10月分までさかのぼって手当を受け取れます。ただし、支給時期は遅れるかも知れません。

 確定申告のシーズンになりましたが、こども手当てと引き換えに15歳までの年少扶養控除がなくなり新たに増税となる方が出てきます。16歳~18歳までの高校生の年代の特定扶養控除も、高校無償化と引き換えに63万円から38万円に削減です。高校に通っていない子どもは負担増だけで無償化の恩恵は受けられません。

 「所得は増えていないのに、去年よりなんで税金が高くなるのか」といったトラブルがおきるかもしれません。ましてや「こども手当て」の見直しでさらに負担増となる人もでるでしょう。民主党のマニュフェストはどこへ…?
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by michiko_fujiwara | 2012-02-16 00:15 | 福祉・社会保障