藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

医療費についてのお知らせ

 2012年1月26日(木)

 保険年金課から「医療費について(お知らせ)」がマメに届きます。

 文章を見ますと「皆様の健康に対するご理解の一助としていただくために…」~年6回奇数月に送ると書いてあります。

 健康に対する何をどう理解せよと言うのでしょう。「健康に対する~」と言いながら健康に関するものはなく、医療費に関することのみで文章の意味がわかりません。窓口負担額ではなく医療費総額が書かれ、あなたが使った医療費はこんなにかかっているんだということを理解せよということでしょうか。

 これまでにも不正請求がないかをチェックするための確認というのは労災でもありました。本当に通勤災害なのか、単なる怪我なのかなど、本来は健康保険なのに労災にしているのではないかといった内容の調査でしたが、それも全部ではなく抜き打ち的に一部の案件に対するものでした。

 しかし国保のこれは調査ではなく「お知らせ」せですから、チェックの意味があるとしても医療抑制が本来の目的ではないかと思います。

 1~2年前、この「お知らせ」の手紙がまだ出されていなかった頃、無所属(現・見張り番)の議員が「何故出さないのか」としつこく追求しておられたことを思い出します。「医療給付費抑制のため」がその理由でした。手紙を出さないから給付費が増えるのだと言わんばかりでした。

 医療も介護も予防が大事です。早期発見早期治療で、軽いうちに治すことが本当の意味で医療費抑制になると思います。重症化して病院に行くことのほうが医療費もかさみます。抑制することが果たして給付費の減少になるのでしょうか。それよりも、医療費が心配で、病院に行きたくても行けないことのほうが問題です。

 一般的には、軽いうちは大したことないと辛抱をし、高熱が出てからやむなく病院に行くというケースが多く、この手紙を送る意味がどの程度あるのか疑問を感じます。高齢者の場合は不安で病院に行くという人もいるでしょうが、本人にとっては苦しいのですからお医者さんの言葉を聞くことが薬にもなります。第一、手紙を送ってもその人にとっては重い病気かもしれないと不安をかかえているわけですから抑制されるとも思えません。

 年6回、国保加入者に送るほうが手間も郵送料ももったいないと思いますが…。
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by michiko_fujiwara | 2012-01-27 00:38 | 福祉・社会保障

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