藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

かつては1小学校区に公立幼稚園・保育所がありました。

 2011年12月15日(木)晴れ

 議員団の市政報告書の整理をしていると、2000年8月のアンケートハガキが出てきました。

 表題は「池田の宝は、1小学校区1公立幼稚園・保育所」。幼稚園の統廃合と保育所の民営化が打ち出され市民アンケートをとるための市政報告です。ひとつの小学校区に公立幼稚園も効率保育所もあるというのは全国的にも優れた施策でした。

 このとき、幼稚園統廃合反対で住民投票を求める大きな運動がおきました。住民投票に必要な署名数を大きく上回り市議会に提出されましたが、市長がそれを無視し住民投票は実施されず、11あった幼稚園は4つに統廃合、保育所は民営化で公立として残ったのは5ヵ所だけとなりました。

 そして今度は、小学校の統廃合です。池田の良さがどんどん失われていきます。教育のまち池田はどこへ行ったのでしょう。

 2000年当時の池田市は保育所の配置基準も国の基準を上回るものでした。0歳児こそ3人に1人の保育士ですが、1歳児は国が6人に1人の配置に対し、池田は3人に1人と倍の配置基準です。2歳児は6対1に対し、5対1、3歳児は20対1に対し池田は12対1、4歳児・5歳児は30対1に対し20対1と保育士の配置は多かったんです。

 それだけ一人ひとりに目が行き届いていたわけですが、気がつけばいまやすべて国基準に引き下げられました。国基準は国際的にも最も低い水準におかれたまま、一度も改善されぬままであり、自治体で加配していたものをばっさり切り下げたということになります。

 今は保育士さんの努力で水準を落とさぬ努力をしていますが、保育士さんの負担が大きくなれば子どもたちへの影響は避けられず、それは日本の将来にとっても損失です。

 子育て支援策を引き下げるのではなく、池田だったら子育てがしやすいといわれるよう、保育所、幼稚園、小中学校が沢山あること、子どもの医療費の心配がないこと、出産の心配がないこと、さらには、予防ワクチン予防接種と子育て支援の拡充で、子育て世代を応援できる市政にしたいものです。
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by michiko_fujiwara | 2011-12-16 00:21 | 福祉・社会保障

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