藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

保育の質を保てるのか…新システム・トワイライト研修⑤

 2011年11月9日(火)その2

 子ども・子育て新システムのトワイライト研修では、短い時間でしたが、質問タイムがありました。

 幼稚園の先生からは、子ども給付制に不安を感じる。民間参入で、保育の質が保てるのか、利益を上げるという点で質の低下が心配される。待機児童の解消といいながら、一般財源になれば(保育だけでなく何にでも使えるため)ますます保育所がなくなるのではないか。財源(消費税増税による)が捻出できなければこの法案は上程されないのかといった質問が出されました。

 村木さんの答えは、保育所運営にはすでに株式会社の参入があるが、質の担保という点では研究者から、株式会社でもいいところは良いとの声もある。中身で図る方法を考える。人材の質、客観的広さの担保…etc.利益追求については、一定のルールをかけるのか、配当を認めるのか考えたい。

 待機児童と一般財源化の問題、これはとても残念に思っている。公立、社会福祉法人、学校法人、株式会社の参入は都市部でウエイトが大きくなっているが、小規模保育所も含めて待機児童の解消に努めたい。

 財源が来なければ法案は出さないのかという点については税と社会保障の一体改革としてワンセットで出される。財源が出来る時に本格施行となる。安心子ども基金で待機対策も今行っている…との答弁でした。

 池田市内で学校法人を経営している理事長さんからは、株式会社大歓迎だが、学校法人法、社会福祉法人法の経過がある。株式会社も学校法人や社会福祉法人に寄付行為をして参入すべきではないか。そうすれば本業ではなくなり、本業がだめになってもすぐの撤退とならなくなるのではないか。池田でも営業がだめになって撤退した会社があった。との意見が出されました。

 村木さんは、保育不足の中で30万人~40万人の保育確保が必要なとき。一番強力な供給者は株式会社。子どもが減れば撤退となるが、最後まで守ってもらわなければならない。社会福祉法人、学校施設並みの供給ができるよう規制をかける。今のご意見も持ち帰り相談したい、との答え。

 社会福祉法人並みの規制をかけるのであれば、何故変更する必要があるのか、多くの疑問に答えようとするあまり、それならもとのままで良いじゃないかとなってるような気がします。
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by michiko_fujiwara | 2011-11-09 22:40 | 福祉・社会保障

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