藤原みち子の活動日記

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子ども手当てが変わる

 2011年9月3日(土)

 こども手当てが10月から変わります。

 これまで中学3年生までの子どもがいる家庭に、子ども一人当たり月1万3千円支給されていました。10月からは2歳以下は1万5千円に上がりますが、3歳から小学生6年生までは1万円に下がります(ただし3子目以降は1万5千円)。中学生はみんな1万円に引き下げです。

 子どもの年齢や生まれた順番で金額が変わります。また、来年6月からは世帯主の収入によって所得制限が設けられることになりました。

 1人2万6千円にするとの約束は果たせず、たった1年で挫折です。しかし、「子ども手当」導入時に税の扶養控除をなくしてしまったためこのままでは負担増の家庭も出てきます。

 自治体も混乱です。変更するたびに電算システムが変わり、制度変更対応のパッケージを買わなければなりません。池田市の電算委託料は予算のなかでも大きな部分を占めています。電算会社を儲けさせるためにたびたび制度を変えるのかと思ってしまうほどです。

 昔は、ひとつの制度を変えるためには何年も議論を重ねてもっと慎重にすすめていたように思いますが、最近は国民の意見など聞きもせず簡単に変えるため、自治体に対してもムダな負担増を強いています。

 子ども手当てから給食費や保育料を差し引くことが出来るようにするそうですが、あくまで保護者の了承が必要で、今払わない人が天引きに応じるとも思えません。

 子育て支援というのなら、給食費を無料にすれば済むことです。先生方が集金に回ったり立て替えたりする必要もなくなります。給食も教育の一貫と考えるべきです。

 財政がないと言いながら証券優遇や大金持ち減税には手をつけようとしない、企業優先の考えが問題です。
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by michiko_fujiwara | 2011-09-04 01:27 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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