節電の夏は体調にご注意
久しぶりの休日。新聞の山を片付けるだけで精一杯。切り抜いた記事の整理とまではいきません。山が小さくなっただけということでしょうか。
出来るだけ節電に協力をと思いましtが、少し動くと汗ばみ、ついつい除湿にオン。
すると新聞記事の中に、熱中症に注意とか、脳梗塞に注意とかの記事が…。エアコン使用を無理に控えたり設定温度を高くしすぎると、脱水症状から脳梗塞になる危険性が高まるとありました。
特に高齢者の方はこまめに水分補給を心掛けるようにとの事。脳卒中の中でも、高血圧が原因の脳出血は冬が多いそうですが、夏場は血管が詰まって起こる脳梗塞が多いそうです。血液中の水分が減りどろどろ血になりやすいためです。特に8月の入院患者は普段の月の2倍にもなっているとか。
脱水を防ぐため、水を多めに飲み、夜のお酒は控えめにする、冷房を適温にして夏風邪を防ぐことが大事とのこと。体重が1週間に3キロも減ったら危険信号、とありました。
熱中症も同様だったように思います。原発問題で節電が叫ばれていますが、家の中でも熱中症の危険は高いですから換気をよくし、エアコンを上手に活用して熱中症対策、脳梗塞対策が必要ですね。