藤原みち子の活動日記

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国は国保料値上げを各自治体に示唆

 2011年1月22日(土)晴れ

 先日新聞報道で、国が国保の広域化に向けて、各自治体が保険料引き下げのために一般会計から繰入している税金の投入をやめさせ、保険料値上げの方針を伝えたことが書かれていました。

 今でも高すぎる保険料が払えなくて、収納率は年々下がっている現状があります。池田では徴収強化のためにコールセンターや債権回収センターを使い、収納率の低下を防いでいますが、年収300万円以下が8割、100万円以下が5割を占める国保加入者にとってはこれ以上の値上げには耐えられません。

 大阪では広域化の先取りをするかのように、知事と各自治体の長が保険料の統一化を図る動きもありました。原状のまま自治体が運営する国保のままででは保険料統一化は難しいために国に法改正を求め広域化を進めようとしています。

 国が補助金を半減してきたことが高い国保料の原因で、少しでも保険料の引き下げをと各自治体が一般会計から繰入をしてきました。それが自治体側も重荷になっているため広域化への話が進められているわけですが、国が率先して進める根底には社会保障にお金をかけたくないという考えがあることは明白で、民主党政治もやっぱり自公政治と同じ路線であることがよりはっきりしてきました。

 70歳~75歳の窓口負担を1割から2割に引き上げることも強行する姿勢です。自公政権でも凍結せざるを得なかった負担増を民主党が進めるというわけです。そこには庶民のための政治のあり方など微塵も感じられません。だって、しっかり利益を上げている大企業には法人税減税をしてやるのですから、税のとり方使い方も大企業シフトに違いはありません。

 国民が政治を変えたいと思って政権交代を実現させましたが、同じ路線の政権交代では政治の流れは変わるどころか、交代するたびに悪政が進むことになってしまいました。

 4月はいっせい地方選挙、池田では日本共産党を除くオール与党体制が今も続いています。市長に批判を加えることができない各会派の誰を選んでもいまの市政の流れは変わりません。議員は市民の代表であるはずですから、市民の声をよく聞き、その声が生かされる市政のために日本共産党をと訴えていきたいと思っています。まずは自分にファイト!!です。
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by michiko_fujiwara | 2011-01-22 23:40 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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