藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

子どもをめぐる政策が大きく変わる!…子ども・子育て新システム

 2010年10月10日(日)曇りのち晴れ一時雨

 昨日降り続いた雨のせいで、5小学校区の市民レクレーション大会は明日に延期となりました。準備をしておられる役員さんはさぞヤキモキされた事でしょう。明日はよいお天気になりそうです。

 さて、昨日の国会議員団との要求懇談会で出された要望の続きです。

 保育連からは、子ども・子育て新システムについて訴えがありました。

 現在の公的保育制度は、「子どもたちはどんな地域、どんな家庭に生まれても、すこやかに育つ権利が等しく保障されなければならない」という憲法、児童福祉法に基づいて運営がなされています。

 しかし、今政府で検討されている「子ども・子育て新システム」は、幼稚園、保育所、子ども園の垣根を取り払い、新たな指針に基づき幼児教育と保育をともに提供する「こども園」に一体化するとしています。保育にかける要件は撤廃、児童福祉法から切り離す方向です。

 新システムはすべての子どもに切れ目のないサービス保障をするといいながら、保育サービスの産業化をめざすだけでなく、市町村の保育実施責任を縮小する直接契約、直接補助方式や、保護者負担増につながる応益負担原則の導入、幼保一体化の強行、最低基準の廃止・地方条例化など、公的保育制度を解体する内容になっています。

 市は親の勤務時間に応じた認定をし、認定された時間しか預けられない、預ける時間に応じて保育料が決まるという応益負担のベースは介護保険制度にあります。

 余談ですが、新システムの基本制度ワーキングチームにはなんと池田の倉田市長が全国市長会社会文教委員長として加わっています。検討内容は、こども手当てや妊婦検診までも含んで、一見一貫した子育てを支援するシステムづくりのように見えますが、児童福祉の基本的考え方がなくなるとすればことは重大です。

 このワーキンググループ会議はこれまで傍聴が認められていましたが今回は傍聴もさせず秘密裏に決めようとする姿勢が見られると保育連の代表は言っておられました。

 保育所も父母も全く知られていない中で新システムがきめられ、23年度の通常国会に法案提出予定です。

  
[PR]
by michiko_fujiwara | 2010-10-10 23:58 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara