ナツメロ
TVをつけると「懐かしの昭和メロディ」。
初代御三家といわれた、西郷輝彦の「星のフラメンコ」…君はぼ~くの心の星~…、舟木一夫の「高校三年生」…あ~か~い夕日が校舎を染めて…、橋幸夫の「潮来笠」…潮来のい~たろうちょっと見なれば…とまあ懐かしい歌を聴きました。あれは中学生の頃だったでしょうか、みんなでよく歌いました。
そのあと新御三家といえば西城秀樹、野口五郎、郷ひろみと続きますが、初代は演歌全盛の時に同世代の3人の若手歌手が一躍人気者になりました。アイドルの走りだったかもしれませんね。
倍賞千恵子さん(何故かここだけさん付け?)の「下町の太陽」「さよならはダンスのあとに」ホントに声がきれいで上手い!映画・寅さんの妹さくらさんでインプットされてしまいましたが、さすがSKD、歌が本業だと思い知りました。
久しぶりに都はるみの「大阪しぐれ」も聴きました。伊藤ゆかりの「小指の思い出」などなど…。
昭和のメロディですからどの曲も聞き覚えのある懐かしさ。母たちが昔を懐かしんで聴いていたことを思い出し、こんなふうに聞いていたんだろうなと時代の流れを感じます。今の若い世代の人たちが10年後、20年後にこのように聞いているのかな~…。いやそれよりも番組があるのかどうか?