藤原みち子の活動日記

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親亡き後の子どもが心配

 2010年5月12日(水)晴れ
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 「手をつなぐ親の会」の総会に参加しました。

 会長さんの挨拶の中で平成24年には高等部を卒業する子どもたちが多く、受け入れ先となる市内の作業所は定員オーバーとなり在宅をつくらないという目標も大変不安であり今後考えていかなければならない、福祉施策は瞑想状態、会員の年齢も高くなり年金だけでは親亡き後の子どもたちが心配であること、親に代わって兄弟たちにしわ寄せが行くことなど、親御さんの不安は高まるばかりのようです。失業や就職氷河期の中で障がいだけとは言いにくいが、社会保障の充実を求めたい。行政の支援をと述べられました。

 障がいを持つ子どもたちが健常者と同じように生活できるようにするための社会的支援が必要です。自民公明政治のもとで障害者自立支援法がつくられました。言葉通りであれば良いのですが、支援とは名ばかりでサービスの利用を益と見なす応益負担の導入で障がい者を持つ家庭の負担が重くなりました。

 新政権は、障害者自立支援法を見直すといっていますが、後期高齢者医療制度が廃止どころか新たな制度が寄り悪くなるような構想を考えているように、障がい者を裏切る結果にならないとも限りません。

 市長は、「国のやることは制度設計、あとはできるだけ地方に任せて欲しい」とここでも地域主権・地域分権が必要だとの発言をしておられましたが、保育の規制緩和同様、国が制度を守らせる保障も無いものになるなら自治体の財力で地域格差が広がることも懸念されます。

 ともあれ発達障害支援など強化するとのことでしたから期待をするところですが、社会保障はしっかり国の責任で行うべきではないでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2010-05-13 00:52 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara