舗装で安心
昨年要望があった生活道路の舗装が実施されていました。
小さな里道ですが、高齢者や障がいをもった方が通る道です。デコボコの上にマンホールの周りが低くへこんでおり、雨が降ると水が溜まって通れないと相談がありました。早速担当課に現地を見てもらい舗装を求めていたものです。
昨年はすでに予算がないとのことで、新年度には実施したいと言われていましたが、今日通りかかると、段差の無いよう舗装されておりホッとしました。
ムダな高速道路は要りませんが、住民が日常利用する生活道路のバリアフリー化は必要です。高齢化がすすむ中で、わずかな段差やくぼみにも足を取られることがしばしばあります。充分に歩道が取れない道も車椅子の通れない歩道もまだ残されています。計画的に整備されることを求めたいです。
夜、民主商工会を尋ねると、すぐ裏の公園の八重桜が満開でした。ここの桜は手まりのような可愛い花をつけ密かな(?)スポットです。表からは五月山の桜を見て、見頃が終わった頃に花をつけ始めますから2度花見が楽しめます。桜ノ宮の通り抜けに思いを馳せました。