藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

広域連合議会を傍聴しました

 2009年11月17日(火)雨
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 大阪府後期高齢者医療広域連合議会(11月定例会)を傍聴しました。場所は大阪府庁別館6階会議室。議会が始まる前の議場となる部屋を撮りました。手前のロープまでが傍聴席です。14~5人は来られていたでしょうか。出席議員は17名(20名中)との報告がありました。

 平成20年度の一般会計と特別会計の認定審査です。なぜか二つの会計を一括審議です。質問は池田選出我が党の垣田千恵子議員のみ。

 特別会計の決算は歳入合計6,382億9,937万1,375円、歳出総額6,335億9,451万8,170円、差引き残額47億485万3,205円。償還金などを除くと余剰金は38億1千万円が純粋な繰越となるとの説明でした。

 垣田議員の質問で保険給付費が予算より低かったのは被保険者人口が約18,000人減少したこと、障がいを持つ前期高齢者の撤回届けが多数あったこと一人当たりの給付費が予算より26,894円低かったことが明らかとなりました。多い目の見積りをしていたのか?(保険料に影響します)

 後期高齢者診療料の届けを出している診療所は平成21年10月現在716件あり1割弱との事。保険料減免は、災害減免で90件450万円、収入減による減免は915件7550万円、拘禁による免除は5件45万円あったそうです。

 討論は垣田議員の反対討論のみで、賛成討論のないまま採決に入りました。日本共産党以外の議員による賛成多数で決算は認定されました。通常はこんな部分が良かった、こんな努力があったとそれなりの賛成討論があるものですが、自信を持って賛成できるものがなかったのでしょうか。

 一般質問も3人の日本共産党議員が質問しただけで誰も質問なしでした。各自治体ブロックの代表として20名の議員が75歳以上の府民の医療を決めていく大事な議会という割にはほとんどの議員が一言も違憲を言わずに済ませるなど信じられません。

 広瀬議員の質問の中で来年度・平成22年度は保険料改定期ですが、大阪では平均保険料が12,787円もの値上げになることが明らかとなりました。鳩山政権は値上げとならないよう手当てをするはずではなかったでしょうか。少なくとも、制度が続く間は府民の負担とならないよう国に求めるとともに、全国で約半分の広域連合が独自の減免策をとっているように大阪でも負担軽減策が必要であることを訴えられました。

 北山議員の質問で、全国後期高齢者連合協議会が国に制度の継続を求めていることについて連合長(貝塚市長)に大阪としての姿勢を質しましたが、同じ協議会の一員として廃止せよというつもりは無いと開き直り状態でした。
 しかし一方で、地域や年齢、職業などで異なる保険はおかしいと思う、さらに無職者と高齢者が中心となるこの制度は保険として成り立ち得ない。その結果生じる財政負担は市町村に言うより国に対して負担を求めるべきとの意見も述べておられました。(ならば何故廃止とならないのか?)

 その際、府に対しては「橋下知事に言っても徒労に終わるだけ」といっておられたのが印象的でした。

 池田から出向しておられる職員の方にも逢い、何となくホッとしました。「お久しぶり」でした。
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by michiko_fujiwara | 2009-11-18 00:03 | 福祉・社会保障

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