藤原みち子の活動日記

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薬物依存からの脱出

 2009年9月18日(金)晴れ時々曇り
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 2日続けてTVドラマですが、「さよならがいえなくて」。タイトルを見ると厚生労働省推薦となっていました。

 夜間中学の教師水谷修先生は実在の人。授業が終わった後も繁華街を歩き、子ども達を非行から救うために奮闘する通称「夜回り先生」。寺脇康文さんがその役です。毎日沢山の子ども達から相談メールが入り返信するのが日課のようです。

 本を出し、講演活動をする先生の元に1通の手紙が…。覚せい剤から抜け出したい少女からの心の叫びが綴られていました。先生の励ましの手紙で立ち直りかけますが、ふとしたきっかけで心がゆるみまた手を出してしまいます。家族もどう接して良いか分かりません。

 専門家との相談の中で、励まし寄り添うことは依存を助長するため結局抜け出せないということに気付きます。病院に連れて行くには家族の了承が必要です。一度は了解をした母親が病院に入れることを断り、ついに厚生労働省の麻薬捜査官に逮捕を依頼します。何度も何度も電話をかけてくる少女には心を鬼にして接触を絶ちます。ついに追い詰められ覚せい剤に手を出してしまうところを逮捕!

 一般的には一度逮捕されてもそのうちの半分の人たちは再発しているとか。

 少女の母親は温かく迎えたいと言いますが、それがダメだと諭されます。本人が自分自身の力でとことん立ち直ろうとしないと抜け出せないそうです。突き放すってとても辛いことですね。

 刑務所から出た時に始めて水谷先生が迎えに行きます。少女は先生の本当の優しさに触れ、リハビリのための施設に向かうというところでドラマは終わりました。

 巷では酒井法子被告が保釈されたところですが、ドラマの中には一度薬物に手を出してしまうと中々抜け出せない状況、また、簡単に薬を手に入れられる社会、どんどん低年齢化している実態が散りばめられていました。

 酒井法子被告は保釈金で出てこれますが、保釈金が用意できない人は刑務所から出られません。社会復帰もそう簡単には出来ないんでしょうね。そのことも再発の原因の一つになるかも。

 アルコール依存症もタバコもよく似たものかもしれません。行き過ぎると命にかかわります。しかしみんなが心の強い人ばかりではありません。どんな対策をとればいいのでしょうね?
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by michiko_fujiwara | 2009-09-18 23:33

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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