藤原みち子の活動日記

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国保料の料率が決まりました。

 2009年7月1日(水)晴れのち雨

 国民健康保険・本算定の料率が決まりました。今後、国保納付義務者(世帯主)に保険料の通知が送られることになります。

 保険料は医療給付分所得割(所得の6、8%)+均等割(加入者一人当たり)31,233円+平等割(世帯)14,120円と後期高齢者支援金分の所得割2、6%+均等割10,640円+平等割4810円の合計に、40歳~64歳までの方は介護納付金分の所得割1、54%+均等割8,550円+平等割2693円も加えた分が1年間の保険料となります。

 7月~翌年3月まで納付することになりますから、9回で割った金額が1回分の納付額です。

 一人あたりの平均保険料は、医療分66,282円、後期高齢者支援金分22,655円、介護納付金分18,149円となり、独身で40歳以上の方なら107,086円が平均ということになります。同じ所得であれば、前年と比べ5,282円の値上げとなりました。

 国保世帯は無職者や高齢世帯が多く、所得水準が低いのが特徴です。ところが国保料はサラリーマンの健康保険よりも高く、介護保険料や年金保険料も加えると所得に占める社会保険料はとても大きく、病気にでもなれば医療費が3割負担とさらに生活を圧迫します。払いたくても払えない保険料が、滞納者の増加につながっています。

 本来、生活を守るための社会保障が、逆に生活を脅かすことになること事態が大きな問題です。

 もっと国庫負担を増やさなければ、高い保険料問題は解決できません。ヨーロッパのように医療費ぐらい無料にすべきだと思うのですが…。

 ともあれ、先日の火事のように不幸にして災害に逢われた方や、失業、倒産など所得激減の場合は減免精度があり一定救済措置がありますので、ご相談下さい。
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by michiko_fujiwara | 2009-07-01 23:06 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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